更新日:2021.05.30

ゆるめるモ!の当面のライブについて

 

●現時点での方向性について
現時点では引き続き「コロナ感染対策」は厳重に行ったうえで(添付ガイドライン参照)、現状が続く限りは「with コロナの時代に活動を続けていく」ことにもフォーカスしていきたいと思っています。

これまで過去2回の罹患で「濃厚接触者」と判断された要因は「ステージ上で一緒にパフォーマンスしたこと」のみです。
現状、スタジオでのレッスンや、特典会の運用、楽屋での行動において、専門家より問題が指摘された事はなく「コロナ対策」としては適切な運用ができていたと言って頂けてもおります。

ただ自信を持った対策をしていても、罹患する時はするという実感があります。
そして何らかの対策をしなければ、グループとしても活動が止まります。

様々な事情によりいま優先することとして「活動が止まる」ことよりも、今後誰かが陽性になっても「活動を続けられる余地を作る」のが今後の方向性です。

様々なケースを想定し準備もしつつ、現状できることについても試行錯誤していきたいと思っております。
引き続きよろしくお願い致します。

<参考資料>
「コロナ禍における活動ガイドライン」
※メンバー、スタッフ(外注含む)共通のガイドラインです。




●ゆるめるモ!のライブについて
ゆるめるモ!のライブではMC中の換気が出来ない会場については、マスク着用でのパフォーマンスとさせて頂きます。

マスクは「スポーツ用兼歌唱用」のものを着用します。
マスクをしながらスポーツをしたり歌うために開発されているものということ、似たタイプのマスクを着用したアーティストの導入実績があること、普段試しているマスクをつけてのダンス練習の経験を踏まえ今回の導入を決めています。

激しい運動を伴うケースを踏まえ、安全に考慮されたマスクではありますが、個人と製品との相性や当日の体調、会場の環境などなど複合的な要素もありますので、万が一少しでも体調に悪影響を与える気配が見えた場合には、本番中であっても着用は取りやめる予定です

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